ホームページのファイルをFTPソフトで更新されているお客様向けに、新しいサーバーへの接続設定をご案内します。変更するのは「暗号化の設定」が中心で、数分で完了します。
オフィスSでは、セキュリティ強化のため、ホームページを新しいサーバーへ順次移しています。新しいサーバーでは、FTPの通信を必ず暗号化する(FTPS)設定にしています。
これまでの暗号化なしのFTPでは、IDやパスワードがそのままの形でインターネット上を流れていました。暗号化することで、途中で盗み見られる心配がなくなります。
どのソフトでも、入力する内容は同じです。ホスト名・ユーザー名・パスワードは、弊社からメールでお知らせした内容を入力してください。
| ホスト(接続先) | メールでお知らせした接続先 (多くのお客様は「ftp.ドメイン名」で、これまでと同じです) |
|---|---|
| ユーザー名 | メールでお知らせしたユーザー名 |
| パスワード | メールでお知らせしたパスワード (別のメールでお送りしています) |
| ポート | 21 |
| 暗号化 | 明示的な FTP over TLS(FTPS) ソフトによって「FTPS(Explicit)」「FTP over SSL/TLS(明示的)」などと表示されます |
| 転送モード | パッシブ(PASV) |
| アップロード先のフォルダ | httpdocs(これまでと同じ) |
メニューの「ファイル」→「サイトマネージャー」を開き、いつも使っている接続先を選びます(新しく作る場合は「新しいサイト」)。
プロトコルは「FTP - ファイル転送プロトコル」、暗号化は「明示的な FTP over TLS が必要」を選びます。ホスト・ポート(21)・ユーザー・パスワードを入力し、ログオンの種類は「通常」にします。
転送モードを「パッシブ」にして、「接続」を押します。初回は証明書の確認画面が出ます。
「接続」→「ホストの設定」で、いつもの接続先を選んで「設定変更」を押します。
ホスト名・ユーザー名・パスワードを、メールでお知らせした内容にします。
「FTPS (Explicit) で接続」にチェックを入れ、「暗号化なしで接続を許可」のチェックは外します。
「PASVモードを使う」にチェックが入っていることを確認して「OK」を押し、接続します。
※ FFFTP は古いバージョンだと暗号化の設定がないことがあります。その場合は最新版に更新してください。
「サイト」メニュー(または「ファイル」メニュー)から「転送設定」→「転送設定の編集」を開き、いつもの転送設定を選びます。
FTPサーバー名・ユーザー名・パスワードを入力し、接続の方法を「FTPS(明示的)」または「SSL/TLS を使用する」にします。
詳細設定に「PASVモード(パッシブ)」がある場合はオンにして保存し、転送します。
※ バージョンによってメニューの名前が異なります。古いバージョンで暗号化の項目が見当たらない場合は、お気軽にご相談ください。
「サイト」→「サイトの管理」で対象のサイトを選び、編集(鉛筆マーク)を押します。
「サーバー」でいつものサーバーを編集し、接続方法を「FTP over SSL/TLS(明示的な暗号化)」にします。FTPアドレス・ユーザー名・パスワードを入力します。
「詳細設定」で「パッシブFTPを使用」にチェックが入っていることを確認して保存します。
新しいサーバーに初めて接続すると、次のような「証明書の確認画面」が表示されることがあります。表示の内容はソフトによって異なりますが、いずれも「信頼する」「OK」「はい」を押して進めてください。
それでもつながらない場合は、お使いのソフトの名前と、表示されたメッセージ(画面の写真でも結構です)を添えてご連絡ください。